日和山灯台下の道順メモ~2017.5.20 真カレイ

※ブログ公開を忘れてましたw 時期過ぎましたが書きますw

春になり、真カレイの季節となるとどうも落ち着きません。

どこか行くところないかな~?

と、悶々としていると師匠から「それなら灯台下行かないかい?」とお誘いが。

弟子らしきmami様にも声をかけ、深夜にずるずると引き連れ現場へ。

時間が3時間ほどあるので仮眠を始めたら

mami様「眠い…起きたら後で行く…」

とお休みの様子。

ならば先に行ってるわ~!と、仮眠をまったく取れないまま釣り場へ。

 

そういえば磯に行くのは大森海岸以来、背負子を担いでテクテクと歩き出します。

ここに来るのは初めてだったので、ルートをご紹介しながら。

詳しくはクリックで拡大図をば。

車は◇点に止め、入り口はこんな感じでした。

草が多かったのですが、それでもわかりやすかったです。

入り口から少し歩いた水族館側の風景

道はとても細いです。

後から歩いている様子を見ていたmami様に言わせると、

「カモシカが崖を歩いているみたいだった」

だそうです。

足元に気を付けながら進むと、

一番足元が危うい場所です。

下から見上げると

こんな感じです。

途中の道の風景は

こういう感じで、思ったより歩きやすい…かな?

途中、少し乗り越える場所もありますが困難な場所はありませんでした。

休憩しながら進むと、今日の釣り座が見えてきます。

一枚目の写真にあった、★の位置です。

いよいよ釣り開始です!時刻は4時少し前。

投げると同時にアタリが。

すぐに真カレイを1枚あげ、師匠も次々と上げていきます。

ところが投げる技量が足りず、カレイの居つきまで届かないようで、釣れるのがアブやガヤのダブル、ソイなど根魚ばかり。

途中教えていただきながらなんとかカレイを数枚追加して終了。

から揚げで美味しくいただきました♪

 

体力的には丁度良い釣り場で、札幌からも近くて良い場所だな~って感想です。

小樽ではいつも釣果良くなかったので(;´・ω・)

 

それと、少し発見をしたのですが投げ釣りが楽しいです。

ロックだと手元~見える範囲だったのが、投げ釣りになった途端に範囲が広がりました(いや、これは当たり前なんですが)正直、今まで距離が出なかったので向いていないと思っていましたが、飛ばせるようになると一気に面白く。

退屈な眺めている釣りだと思っていましたが、これも違い忙しい事このうえない(笑)

少しの間、投げ釣りも色々と試してみようと思いました。

という事で、この釣り場に行ってから現在までもう6回ぐらい投げ釣りに行っています。延々とブリやヒラメ狙いで振り回すのも良さそうですが、こっちも楽しいですね~!

 

釣りってほんと楽しい。

 

 

あ、mami様は結局釣りが終わる直前まで寝ていましたとさw

 

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よるくまのお魚いるかな