2017.05.12 神恵内ホッケ パート2

先日のホッケ釣りの筋肉痛でぐうぐうしていたら、

ルルルルル、師匠から電話だ。

 

「あのさー!ホッケもう配ってなくなったんだけど明日どう?」

 

ふぁっ!?

 

ウチもすでに相当ばらまいて残ってないもんなぁ。

 

(ホッケ高い、みんな喜んでた)

 

体力がほとんどない、仕事も山積み・・・どうしよう。

それでもホッケ無双は楽しかった。うーん。

 

「いいっすよ、行きます!仕事?まっさかー、どうにでもなりますよ。はっはっは」

 

 

 

ふぁっ!?

 

 

気が付けば口が勝手に動いていた。怖い。

 

当日のお仕事を鬼のように片付けて少し仮眠してから出発。現地に着くと師匠もすでに到着済み、ちょっと早いので再度仮眠して3時まで休息。

 

コンコン

 

「おはよう!もう他の車がゴソゴソしてるから行こうぜ」

 

と、勢いの良い師匠に起こされ眠い目のまますごいスピードで準備。

 

ホッケと言えば戦場!釣るか釣られるか!(いや、釣られることはないか)

極上の場所も取れるか取れないか、朝の初動にかかっている!

荷物を背負っていそいそと磯に向かいます(一度これ書きたかった)

 

 

大森海岸で検索すると、入釣方法がほとんど不明です。

それもその筈。まともなルートがありません(笑)

※ここから先は問題指摘があれば削除する可能性があります。

車はオスコイ!かもえないに駐車し、歩いて大森トンネルの南側へ向かいます。以前は、トンネルを越えるルートでしたが現在は柵が大きくなり超えることはできません①に足場ができており、これをよじ登って反対側に入ることができます。(写真はGoogleの古いものです)
反対側に登ると、下をのぞき見ることができますので、②から荷物をロープで引き上げます。一人で行くと①に行ってロープを落とす、②に戻ってロープをくくる、再度①を登る、となるので大変です。できれば二人以上で行くことをオススメします。
最後、テトラルートもあります。①を通らずに、脇から歩いていくことができますがテトラが非常に大きく深さ(高さですね)も大きく積み上げられており、落ちたら生死に関わる危険性があります。よほどバランス感覚に自信があり靴もすべらない安全なものでない限りやめたほうがいいと思います

 

 

(続き)

 

 

今日はホッケも元気が良く、撒き餌をはじめると同時に釣れ始めました。

最初は浮き下1.8mから初めて、明るくなるにしたがって浮き下1m程度です。

水面は真っ黒、ホッケも元気いっぱいです。

 

7時を過ぎると人がだいぶ集まってきました。

初めて来た時と比べて景色も見慣れてきました。

 

釣果は2人で4時間、100匹を超えました。

 

大量\(^o^)/

型も良く、30cm~40cmが中心でした。

全部出すとシンクが一杯(;´д`)

 

 

途中、あまりにも釣れるのでそろそろ終わろうかとしたんだけど、

師匠「なに言ってんの、釣っちゃえ釣っちゃえ」

と乗せられて延々と釣ったはいいけど、帰りの坂道死にかけましたw

ホッケは重いです(;´д`)

 

 

道案内で書いたテトラがこれです。怖すぎるw

 

調理は今度まとめて記事にします。楽しかったぁ~。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

よるくまのお魚いるかな