苫小牧釣行 2012.11.15

天候:晴れ 干潮:8時過ぎ(80cm) 次の干潮:22時頃(-9cm)

先日は、少し時間がまとまったので早朝から苫小牧西港に行ってきました。
狙いはカレイとソイ、アブラコです!
漁れるもんならそりゃなんでも!!

そのあと、投げ釣りの竿をセットしたら、後はワームで底を狙うつもり( ̄▽ ̄)
イソイソと苫小牧に向かいます。
イソイソとソイ釣りですよ(笑)

時間で言うと、40分~60分ぐらいの道中。
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(途中の道、な~んもない)

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(いつもの釣り場へ向かう駐車場入り口)

駐車場に到着し、道具をおろします
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(釣具一式)

もう準備も手馴れてきました。

そして、背負子に全道具を満載し出発!!
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(ほっき貝、足と比べてねん)

ここはほっき貝も取れるようで(一度拾ったことあり)、結構でかい大粒の貝が取れます。

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(タプタプの海面)

釣り場への第一歩、ここから40分強歩きます。
しっかし海面が高い。とにかく登ってみる。

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(こりゃ無理だ)

うっひゃ~~~、一昨日のシケでゴミがたんまりテトラ上に打ち上げられてる!∑(゜∀゜)
干潮でも潮が上がる1時間で渡りきる体力の自信なし。背負子背負うとまっすぐ歩くだけでもしんどいのにw

この時点で風速も10m超えてるし、ちょっと危ないかな~~
これで完全に干潮だもんなぁ。

でも行きたい・・・ウェダー買っとけば良かったヽ(;▽;)ノ

海面上がったら、完全に人が埋まるぐらいは波来る。

・・・う~ん・・・勇気ある撤退を決断!!
ちゅーか、さすがにヤバいと思った。気温も5℃切ったしね^^;

・・・しかし行きたかったなぁ(;_;) ←未練タラタラ

釣れる場所だけど、ほとんど人が来ない理由もわかる気がする。
干潮条件も結構難しいもんなぁ。

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(場所変えた)

結局ウロウロし、近場の苫小牧東、発電所裏へ移動。
ノンビリした釣り場です。

ここなら風速でも追い風だから釣りやすい。
ニシン釣りの人が結構ワラワラと居た。

知らないおじさん曰く、今はあれだけど、ブリの子供が釣れるんだよ~。
だそうで。来年はチェックしてみよう。

ボラに怒りのあまり石投げつけるおじさんいたり、おもしろい。

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(まったり釣り)

自分はフェンスから離れて、早速投げてノンビリです

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(小アブゲット)

微妙に竿が触れてアタリ取ると、小アブちゃんでした。
一応リリースせず、卑しくもクーラーへw

あとは微妙な少し大きめのヒトデw

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(鳥その1)
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(鳥「ヒトデ食えないや、ペッ」)
鳥ってヒトデ食べるのかな・・・?
軽くつついてました。遊んでいたのかも。
一部の地域の人はこれ食べるらしいけど。ほろ苦いウニ味だそうで。
マネできん。

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(遠くで光る目)

夜になり、ふと遠くを見るとなにか光る目。
これは間違いなく・・・
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(キツネでした) ↑くりっく、くりっく

やっぱりw
海の餌取り、陸の餌&獲物横取りのキツネです。

釣った魚を今まで何度も横取りされてるだけに・・・(`・ω・´)

前回は魚どころか、弁当まで盗まれるわ、次の干潮まで車に戻れないわで
ひどい目にあった記憶が。
そのときは師匠のオニギリ分けてもらったっけw
危害与えられないのも知ってるから、常に一定距離。頭いい!!

まぁ、かわいいんですが。

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(キツネ「ひとで食えないや、ペッ」)

キツネもヒトデをパクリ。

すぐにやめました。なんだろねw

結論、フェンス付近にはカレイがいないかもしれない。

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(最後は苫小牧の埠頭で夜空を見ながら投げ釣り)

ここから油基地方向へ投げるんだけど、どうも根がかりが酷い。
今度は仕掛けに工夫がいるのかもしれないなぁ~。

今日は全然釣れないんだけども、終日自然満喫してリフレッシュさせていただきました。
苫小牧も夜空が綺麗です。

最後、いつものソイ釣り場でチャレンジしましたが、潮が-5cmぐらいで、ボでした。

う~む、残念。

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